メカニカルパズル

●メカニカルパズル(Mechanical puzzles)の定義

1個以上の部品より成り、独りの人間がそれを手で操作して解くパズル。
(Jerry Slocum, Jack Botermans/著芦ヶ原訳『PUZZLES OLD&NEW パズル その全宇宙』より)

「取り出せますか?」「外せますか?」など、○○できますか?という質問をしながら、ひとに見せる物体。知識や言語、教養をあまり必要とせず、その物だけでだれもが等しい水準で楽しめるもの。
(James Dalgety氏による、シンプルでポピュラーな定義)

簡単に言うなら、
「これ、できる?」と手渡すことができ、操作して解くことを目的とする物体。
たとえそれが数枚の紙片であっても、メカニカルパズルと呼ぶ。
ときには手渡せないくらい大きなもの、たとえばからくり仕掛けの家具などもある。

●「メカニカルパズル」の認知度

日本では「機械的パズル」「パズルおもちゃ」「パズル玩具」など複数の訳語があった。仕掛屋定吉としてはいずれもしっくりこない用語であると考えていた。
そのため2006年に監修・執筆した本では「Theメカニカルパズル130」と、カタカナに置き換えるだけにした。
「メカニカル」という語感が重すぎるため、いまだに認知度は低い。訳語としては「物のパズル」あたりが丁度良いかな、と思っている。特にパズル飯は「メカニカルパズル」という“感じ”がしない。「物のパズル」なら許容範囲であるし、他の分野の「ペンシルパズル」や「リトゥンパズル」(書かれたパズル、パズル問題)との整合性も損ねない。

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ここでは仕掛屋定吉の原作または原型製作によるものを紹介します。

メカニカルパズル」への3件のフィードバック

  1. こんにちは
    知恵の輪を愛好しているものです。現在、知恵の輪に関係する情報を集めたサイトを計画していまして、そこからここをリンクさせてもらいたいのですがよろしいでしょうか?
    日本記念日協会の「知恵の輪の日9月9日」から辿って見えるようにするものですが、迷惑でしたら止めます。
    http://www.kinenbi.gr.jp/

    http://blogs.yahoo.co.jp/kumikugi/33567158.html

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