パズル飯

パズル飯(ぱずるめし) とは

●用語について

英語の「Puzzle Foods」の初出はおそらく
英国のMartin H. Watson氏。2005年。
http://www.martinhwatson.co.uk/puzzle_food.html

「パズル飯」の用語の初出は日本のAZUKI 氏。2007年3月。
たとえば、
http://d.hatena.ne.jp/azuki-glg/20070318/1174187285
その前月の2007年2月には「胡瓜組木」
http://d.hatena.ne.jp/azuki-glg/20070218/1171788218
この記事の参考文献に、「Theメカニカルパズル130」(2006年)
があることを、執筆者としてアピールしたい。

2011年末、NHKアニメワールド 「もっと×2 神のパズル」では、
対象年齢を考慮し「パズルクッキング」とすることで合意した。

●「パズル飯」の定義・内容について

現段階では未定義。
「これはどこがパズルなんだ?」「食べ物で遊ぶな」など
社会的コンフリクトのなかで育つ分野である、と覚悟する。

●歴史について

輪違(わちがい、鎖構造)などの飾り切り、製造過程が謎なもの
(黄身返し卵など)、見立て(鴫焼など)、その他いろいろと
伝統的な食材遊びが存在する。天明期のいわゆる「百珍もの」を
はじめ、文献も多く現存する。

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ここでは仕掛屋定吉が作ったものから、佳品を抜粋して紹介します。

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